【カンボジア人になった猫ひろしのバカさを見習え!!】  〜ノリの良さでチャンスを掴む〜

 

 

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こんにちは。

 

オリンピック盛り上がってますね。

 

私は、正直リオのオリンピックは全く期待していなかったし
興味がなかった。

 

南米初のオリンピック開催で
ブラジルに決定した時は、”おお〜”って
注目したけど、その時が私のピークだったかも。

 

開会式の前日に、オリンピックが始まるのを知ったくらい
すっかり忘れていました。

 

でも始まった途端、メダルラッシュ

体操、水泳、柔道、卓球、テニス、

レスリング、400メートルリレー


特に団体戦、チーム戦は、感動の嵐ですね。

 

若い選手の

”先輩を手ぶらで帰らせる訳にはいかない”

 

何度聞いても、何度見ても、何度思い出しても

心が熱くなり、涙になりますね。

 

特に福原愛ちゃんのあの泣き顔は、

”泣き虫愛ちゃん”のまま

 

私は、愛ちゃんが3歳から卓球を始め、
テレビでも注目の愛ちゃん。

 

負けず嫌いの愛ちゃん!

悔しくて泣いちゃう愛ちゃん。

 

 

その愛ちゃんがもうすっかり大人になったけど
あのチームの銅メダル獲得した時の
愛ちゃんの泣き顔は3歳の泣き虫愛ちゃんだった。

 

ずーっとテレビで見てきたからか

親戚のおばちゃんのように

 

 

テレビに向かっって、”愛ちゃん頑張ったね”って

涙しながら
話しかけて心を熱くしておりました。

 

前フリが長くなっちゃった。


今回は愛ちゃんのことじゃなかった!!

 

 

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あ、猫ひろしのことだった (笑)

 

知ってますか?

 

猫ひろしさんがカンボジア国籍取得の陰に

ホリエモンがいた!!

 

猫さんが売れなくなって真剣に悩んでして
堀江さんが相談に乗ったそう。

 

猫さんはあるテレビ番組でマラソンに緒戦して
走る事に目覚めた。

 

どんどん自己記録を行進

 

そのうちマラソン選手

オリンピック出場への夢を描くようになった

 

でも日本の代表に成るにはマラソン界ではとてもハードルが高い。

 

その時、ホリエモンカンボジアの政府高官とコネがあり

猫さんに

 

”猫さん、カンボジアだったら代表になれますよ!”

 

その発言に 

 

猫さん

”それはいいですね!” と

 

カンボジア国籍を取得

 

ロンドンオリンピックは、いろいろあって
代表にはなれませんでしたが、

 

 

今回、晴れてカンボジア代表として

 

オリンピックの開会式で笑顔で行進していた猫さん。

 

考えてみて!!

 

自分が見つけた好きなこと

 

それでもしかしたらオリンピックも夢じゃないとなったら

 

それが日本では無理として

 

人に”カンボジアだったらなれる”って言われて

 

”えーそうなの、じゃあ、カンボジア人になる” って

行動できる??

 

でも彼はホリエモンの一言で行動した。

 

自分の可能性を賭けて

自分の可能性を信じて

 

国の代表になってオリンピックという

大舞台に立っている!!

 


その行動で

 

猫ひろしは 

 

”マラソンの猫ひろし

”オリンピック選手の猫ひろしとなった。

 

 

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もし行動していなければ

ただの一発屋のお笑いタレントで終わっていたかもしれないのに

 

それかマラソン好きの猫ひろしで終わっていたかも

 

これはどういうことか

 

”ノリの良さ”

 

”ノリ”って大切

 

”あ、それいいね、やってみようか”ってノリ。

 

チャレンジしてダメならダメでそこで考えてみればいい。

 

やってみないとわからないしね。

 

これって仕事はもちろん人生でも

”ノリ”って大切だと思う。

 

猫さんのバカさ(敬愛を込めて)

 

「いい意味のバカさ」

 

この行動力(ノリ)は

 

自分の人生で何か始めよう!

トライしてみよう!

と思った時

 

この猫ひろしノリを思い出して。

 

 

私だってどこかの国で女優になれるかもしれない(笑)

 

なりたければ・・・・。