起業エンジンメーカーの阪井師匠とバリキャリー女子の私が決めた新たな覚悟
こんにちは。
先日、私の起業塾の師匠
起業エンジンメーカーの阪井さんが
札幌に来ていました。
初日に小樽、二日目積丹でウニを堪能し
北海道の夏を満喫している師匠。
3日目の最終日にやっと師匠と合流
札幌市内をご案内。
まずは、大好きな北海道神宮へ
ここ来るたび心が浄化される、私のパワースポット。
お天気もサイコーで気持ちいい！！
その後、教えてもらった他の人があまり知らない
パワースポットもお参り。
その時吹いていた心地よい風が
”大丈夫だよ、すべて上手く行く”って
囁いてくれた気がしました。
（まだこの時は、お酒飲んでいませんよ、シラフです）（笑）
予約したランチの時間まで
少し時間があったので、公園のベンチでひと休み。
阪井さんが
”最近、どうっすか？”
と、ふと質問され
私、
”ん・・・・。”
仕事の忙しさを理由に前に進めていない私。
阪井さんがぽつっと一言
”高柳さんのことは心配してないんですよ。”
それは、
”大丈夫だと思ってます、信じてますよ。”
と言ってくれていると私は勝手に解釈してますが。
そう、今回、阪井さんは、札幌に旅行に来たわけでも
ビジネスに来たわけでもない。
もちろん暇だから来た訳でもなく
私のコンサルティングフォローに来てくれている。
たった一人の私のために。
多分、美味しい物や観光も計画に入っていたとは思うけど。
→私が表の言い訳で↑が本当の目的に違いない（笑）
私の師匠の阪井さんは
顔出しNGの副業コンサルタントとして
本人も副業ですごい成果を出し続けた人。
そして今年3月に本業を卒業して独立
その後の勢いはスゴイ！
いろいろなセミナーを主催したり
会社設立したり等々。
今は、阪井さんのコンサルティングは
順番待ち！！
そして、今主催の起業塾では
地方から通ってるメンバーの所へ
わざわざ行ってフォローしてくれる。
それも起業塾で月２度会っているにも関わらず
阪井さんのスタンスは、
自分に関わった人の手を離さない。
阪井さんが起業塾メンバーに言っていることで
”みんなに自分を使い倒してほしいと
それで体壊しても本望” だと
どこまでドMでしょう！！
（本人は爽やかドS阪井って言ってますけど（笑））
個別コンサルてティングでも
1回１時間なのに
いつもとことん付き合ってくれる。
あるメンバーは1回４時間も
→お互い忍耐力の勝負
あるメンバーは朝６時半から
これはほんの一例で
もっと書ききれないくらい沢山ありますが・・・・。
でもいつもふと自分に問うことがある。
自分で起業した時
”自分は阪井さんくらい
徹底的にその人に寄り添うことができるのか？”
そう思うと不安に押しつぶされそうになるけど
私もそうなりたいし、ならなくてはいけないと
気付かされる。
これだけ自分の持っているものを惜しみなく与えてくれ
握った手を自分からは絶対離さない
（セクハラの方ではありません（笑））
こんな阪井さんの元で学ばせてもらえてる自分。
この起業塾に入る時に決めた覚悟
【その覚悟を全うすること】
この札幌の空の下
隣に座って見守ってくれている師匠のためにも
”私は、自分で決めた自分の未来の扉を開けるために
しっかり前を向いて一歩づつ階段を登って
必ずその扉を自分で開けるぞ！！” と
【新たに覚悟を決めた日となりました。】
それを知ってか知らずか、
→知らないわな。
そんな私の師匠は、美味しいお寿司を食べ、初の市電に乗り
北菓楼の濃厚ソフトクリームを食べてご満悦。
美味しい物を食べながら、
”奥さんに怒られるう〜。”
→奥さんLOVE公言してるけど、全く奥さんに頭が上がらない
”もっと仕事頑張ろう〜”
→どこまでも自分を追い込む・ドSを公言しながら
本当はかなりのドM
”ああ、東京に帰りたくないよ〜。”と
→東京に帰ると自分を追い込んだ
ハードスケジュールが待っているからか
（奥さんに怒られるからか）
特にお寿司食べてるときなんか
一巻食べるごとに
つぶやいてるんですよ。
（ただのジジィじゃんって塾で言われてた。）
でもその後も
この３センテンスをひたすら繰り返し言いながら
東京に帰って行きました。
今は完全にイジられキャラ化してますが
愛されキャラです。→間違いない！！
そんな自称ドSの阪井師匠と
バリキャリ女子の私との札幌1日でした。
【カンボジア人になった猫ひろしのバカさを見習え！！】 〜ノリの良さでチャンスを掴む〜
こんにちは。
オリンピック盛り上がってますね。
私は、正直リオのオリンピックは全く期待していなかったし
興味がなかった。
南米初のオリンピック開催で
ブラジルに決定した時は、”おお〜”って
注目したけど、その時が私のピークだったかも。
開会式の前日に、オリンピックが始まるのを知ったくらい
すっかり忘れていました。
でも始まった途端、メダルラッシュ。
体操、水泳、柔道、卓球、テニス、
レスリング、400メートルリレー
特に団体戦、チーム戦は、感動の嵐ですね。
若い選手の
”先輩を手ぶらで帰らせる訳にはいかない”
何度聞いても、何度見ても、何度思い出しても
心が熱くなり、涙になりますね。
特に福原愛ちゃんのあの泣き顔は、
”泣き虫愛ちゃん”のまま
私は、愛ちゃんが3歳から卓球を始め、
テレビでも注目の愛ちゃん。
負けず嫌いの愛ちゃん！
悔しくて泣いちゃう愛ちゃん。
その愛ちゃんがもうすっかり大人になったけど
あのチームの銅メダル獲得した時の
愛ちゃんの泣き顔は3歳の泣き虫愛ちゃんだった。
ずーっとテレビで見てきたからか
親戚のおばちゃんのように
テレビに向かっって、”愛ちゃん頑張ったね”って
涙しながら
話しかけて心を熱くしておりました。
前フリが長くなっちゃった。
今回は愛ちゃんのことじゃなかった！！
あ、猫ひろしのことだった （笑）
知ってますか？
ホリエモンがいた！！
猫さんが売れなくなって真剣に悩んでして
堀江さんが相談に乗ったそう。
猫さんはあるテレビ番組でマラソンに緒戦して
走る事に目覚めた。
どんどん自己記録を行進
そのうちマラソン選手
オリンピック出場への夢を描くようになった
でも日本の代表に成るにはマラソン界ではとてもハードルが高い。
猫さんに
”猫さん、カンボジアだったら代表になれますよ！”
その発言に
猫さん
”それはいいですね！” と
カンボジア国籍を取得
ロンドンオリンピックは、いろいろあって
代表にはなれませんでしたが、
今回、晴れてカンボジア代表として
オリンピックの開会式で笑顔で行進していた猫さん。
考えてみて！！
自分が見つけた好きなこと
それでもしかしたらオリンピックも夢じゃないとなったら
それが日本では無理として
人に”カンボジアだったらなれる”って言われて
”えーそうなの、じゃあ、カンボジア人になる” って
行動できる？？
でも彼はホリエモンの一言で行動した。
自分の可能性を賭けて
自分の可能性を信じて
国の代表になってオリンピックという
大舞台に立っている！！
その行動で
猫ひろしは
”マラソンの猫ひろし”
”オリンピック選手の猫ひろし”となった。
もし行動していなければ
ただの一発屋のお笑いタレントで終わっていたかもしれないのに
それかマラソン好きの猫ひろしで終わっていたかも
これはどういうことか
”ノリの良さ”
”ノリ”って大切
”あ、それいいね、やってみようか”ってノリ。
チャレンジしてダメならダメでそこで考えてみればいい。
やってみないとわからないしね。
これって仕事はもちろん人生でも
”ノリ”って大切だと思う。
猫さんのバカさ（敬愛を込めて）
「いい意味のバカさ」
この行動力（ノリ）は
自分の人生で何か始めよう！
トライしてみよう！
と思った時
この猫ひろしのノリを思い出して。
私だってどこかの国で女優になれるかもしれない（笑）
なりたければ・・・・。
現役化粧品バイヤーの私の美容法×お墓参りの関係
こんにちは。
化粧品バイヤーの高柳紋子です。
もうお盆も終わろうとしていますが
お墓参りには行きましたか？
私は、お盆期間関係なく仕事のため
まだ行けていません。
さて、突然ですが私、
お肌褒められることが多いのです。
”何の化粧品使ってるんですか？”とか
”エステとか行かれてるんですか？”とか聞かれます。
職業がバイヤーと知ってる人は
化粧品バイヤーだから当然でしょ！とか
高級な化粧品使ってるからでしょ！とか思われているかもしれません。
現に陰で噂している人たちもいるようです。
→ 怖い！女の世界って！
バイヤーなので
確かに毎回すごい数の商品を受け取ります。
本当は全部試してみないといけないとは思うのですが
それはとてもムリ。
なので、大型新商品とか話題の商品とか
自分が個人的に使ってみたいと商品のみ
自宅で試します。
それ以外は手につけたり、1回だけ試して終了。
それに、毎回大量な商品をそのまま家に持って帰っていたら
寝る場所なくなる
これ想像できますか？
私の車、荷物で一人乗り用と化します。
（本来４人乗りの車）
通常でも２人乗り
もらった商品そのまま入れっぱなしだから。
話戻りますね。
お肌の事はバイヤーになる前から褒められていました。
正直、超ずぼらな私、何もしていないのです。
そんな高い商品を使っていた訳でもなく
じゃあ、タイトルの
現役化粧品バイヤーの美容法 って
何？
何なの？？
ですよね．．．。
ただ一つだけ
信じて行っていることがあるのです。
私はそのおかげで
お肌のコト褒められているんだなって信じて行っている事
それは
■ お墓参り です。
はあ〜？
あんた、何言ってんの？
って声が聞こえてきそう。（笑）
・・・・・が本当です！！
知ってますよね。
彼女が一時テレビにかなり出演していた時
かれこれ８年位前ですね。
お笑いのナイナイと細木さんのコンビの番組で
ゲストを呼んで
細木さんがそのゲストを占う番組がありました。
私、毎週楽しみに見ていました。
ある放送の時に
”正しいお墓参り”の仕方を
細木さんが教えていました。
そしてその後に
細木さんが
”見てご覧なさい、私のこの肌を
ツヤツヤでしょ！
お墓参りをきちんとすると
エステなんて行かなくたって
こんなに綺麗なのよ！”
と言われたのです。
細木さんはご自宅の裏にお墓があり
毎日、お参りとお掃除を欠かさないとのこと。
テレビの細木さんをマジマジと見ながら
体はオバさん体型だけど
確かに肌はピカピカでキレイだわ。
時を同じくしてたまたま書店で手に取った
美容系の本にも同じような内容が載っていたの
”あ、これ本当かも” やってみよう
”私もお墓参りに行こう！”
先程も言いましたが、私は超ズボラの面倒くさがり
お墓参りだって、お盆の時期ですら面倒で
仕事を理由にパスしてた。
でもいつも心のどこかで”罰当たり”って後ろめたい気持ち
も持っていた。
だから余計、お墓参りに行ってお肌にも良いなら
一石二鳥でいいじゃん！！って思って実行。
この不純な動機。
それから2ヶ月に1回位 お墓に行ってます。
（私には大進歩）
お墓参り美容法の場合の
お墓の参り方（お手入れ）があります。
準備するもの道具（全て100円均一で手に入ります）
バケツ、雑巾（新品）、軍手。
まず、お墓の周りの雑草やゴミをきれいにします。
次がポイント！
よく墓石に柄杓でお水を上からかけますが
それは絶対ダメです。
なぜならご先祖様に頭からお水をかけているのと
同じことだから。
よく考えればそうだよね。
でもずっとそうしてきたから、気がつかなかった。
なので、お水をかけず
固く絞った雑巾で磨き上げるのです。
ピカピカに磨き上げる。
それからお花などお供えしてお線香をあげる。
そしてご先祖様に手を合わせます。
”病気もせず、仕事も順調で毎日幸せに過ごしています。
ご先祖様のおかげです。ありがとうございます。”
と心の中で唱えます。
その時は素直にそう思えるから不思議。
ただただ 今の幸せを感謝する
そうするだけで、自分の心が洗われ
気持ちが軽くなり
そしてご先祖様にも喜ばれ
ますます守られる。
おまけにお肌もキレイになる
いい事ずくめ。
お盆やお彼岸などの行事以外の日でも
自分の中でぜひ、ピン！と時たら試してみて。
バリキャリ女子（オヤジ女子）脱出作戦
こんにちは。高柳あや子です。
私はバイヤーをしています。
担当は、ビューティーカテゴリー
（化粧品、ヘアケア、ボディーソープ、美容に関する商品）
バイヤーになって４年になります。
バイヤーって職業聞くとカッコ良くないですか！！
日本、海外を飛び回り、良い商品を見つけて紹介する
憧れていました。
自分もいつか世界を駆け巡けめぐる仕事がしたい！！って
あくまでも私の妄想の世界だけの中でですけどね。
最初、今の会社には、薬の販売者として入り
まったく、その企業でステップアップなど考えることもなく
ただただラクして生きていきたいと思ってた。
ひょうんなことからバイヤーになって
それまで仕事とバイヤーの仕事は180度全く違い
生活もプライベートもなくなり
365日、24時間、仕事漬けの日々。
出張で家を空けることも多く
シフトで休みも溜まっている仕事を片付ける日々
最初の1ヶ月は、ベットで寝れなかったなあ〜 涙。
そして戸惑いながら、何をしていいのかわからないまま
日々をギリギリのところで綱渡りいながら乗り越えていく日々
そうして必死にバイヤー業務をこなしていく
男性並みな仕事を。
私はいつも間にか知らないうちに
バリキャリと呼ばれるキャリア女子の仲間入りをしていた
この私が！！
そしてある日
気が付いた
私って完全にオヤジだ！！って
生活もそうだけど、私自身（中身も）完全にオヤジ化してる
オバさんではなくオヤジになってる
ってことに．．．。
ガ〜ン！
ヤバい、ヤバい、このままだと完全男性化してしまう。
それからある事がきっかけで自分は考え始めた
この先このままでいいのか
このまま人生仕事だけで終わってしまっていいのか
定年まで働いて自分の時間も持てず
ただただ仕事だけの毎日.....。
そんな人生でいいのか
５年後、10年後
モチベーション維持して
この仕事を続けていく事ができるのか
自分の出した答えは “NO” でした
じゃあどうする、どうすればいいのか？？
自分がしたい事って何だろう
自分の強みって
自分の得意な事って
自分の魅力って
私に魅力ってあるのかな
見つけられない。
自分が嫌いで嫌いで...。
でも気が付いたんだよね。
自分は自分としてしか生きられない
他の人にはなれないし、他の人としても人生を送れない。
じゃあ、自分として自分の人生を生きよう！
そう決めて
もがきながら、挫折しそうになりながら
紆余曲折して、
今、自分の未来の扉のある階段を一歩一歩登り始めたの。
たまに調子良くって２段跳びで駆け上がったり、
逆に不安になったり落ち込んでる時は、階段に座り込んでしまって動けなくなったり
時には、ダメかもって後ろ向いて階段を下りかけたり
そんなこんなしながらも私はその扉を開けるために階段を上がっています。
・その階段を上がっていく日々を
・今の仕事の事
・日々の学びでの気づき
・ダメダメな自分の事
発信していきたいと思います。
